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《解説》
・知的営み
ジョンは読書好きで、移動の際にはつねに本を携帯していたり、ウィンザー城所蔵の本を読破したりの逸話が伝わっている。(世界史的な)有名どころだとプリニウスの『博物誌』とか、アウグスティヌスの『神の国』等を読んでいたようだ。騎士道物語や詩ではなく実用・哲学書系が多いのが彼らしい。
・人生最大の汚点
人好きのする性格で戦争バカ強のリチャードの後だから余計嫌われる羽目になったという意味でも、戦による財政難・国力疲弊を押し付けられたという意味でも。